DANCEHALL REPORT

INTERNATIONAL DANCEHALL QUEEN 2006
10TH ANNIVERSARY

BIG HEAD PROMOTIONS presents
ON (SAT) JULY 29 2006

AT: Pier 1 on the Waterfront Montego Bay

■VIDEO SHOOTING & REPORT: MINAKO KURASAWA (New York Journalist)
■LOCAL CORDINATOR: MIYOKO WALCOTT (SeaFan Jamaica)
■PICTURE CUTTING: RUFF-CUT
■DESIGN & EDIT: KAZUMI (RUFF-CUT)
■SPECIAL THANKS: MISHULAN and ALL THE PERFORMER

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- DHQ2006 REPORT - MISHULAN REPORT - OPENNING - 1ROUND - 2ROUND - TOP15 - FASHIONSHOW & INTERVIEW - TOP10 - TOP3/PRIZE -

INTERNATIONAL DANCEHALL QUEEN 2K6 REPORT
by MINAKO KURASAWA

DANCEHALL QUEEN CONTEST 10TH ANNIVERSARY

今年で10周年を迎えたダンスホールクイーンコンテスト。
世界各国から、総勢24名のダンサーが参加し、あふれんばかりに集まった会場の観客を魅了しました。
みなさんもご存知のとおり、今年は合計5名の日本人ダンサーが出場しました。

今回2回連続出場となる広島のChris Crissy Namiさん、神戸のHardcore Jさん、そして初出場となる東京のMishulanさん、Haru音さん、Juicy-Rさんが、10周年という華々しいステージで自身のパフォーマンスを披露しました。

去年と同様、今年も開始時刻(午後9時)がどんどん延び、やっと観客も集まりだしたというときに、集中豪雨に見舞われ、会場が一時騒然となりました。強風で壊れたステージの一部を修理し、びしょびしょになったステージが乾くのを待ち、結局コンテストが始まったのは夜11時半を回っていました。

しかし、そんなハプニングを忘れさせるかのように、24人の出場者がステージ上に現れると、会場全体から歓声が沸き起こりました。
24人の出場者
CHRIS "CRISSY" NAMI 
HARDCORE J
MISHULAN
HARU音
JUICY-R
 

OPENNING & PRESENTATION

今年は40人近くの出場者がいるといわれていましたが、前日のリハーサルの時点で30名弱、当日出場したのは24名となりました。
理由はわからないのですが、カナダのMomoも辞退したうちの一人で、私はコンテスト当日の午後、気合を入れてヘアをセッティングしていた彼女を見ているので、彼女のダンスが見られなくて非常に残念に思いました。
が、出場した24名のダンサーは期待以上に楽しませてくれました。

始めに24名全員が同じ振り付けのダンスを披露。みな同じDHQと書かれたピンクのトップスとショートパンツで登場。
何人かのダンサーはトップスを切ったり、短くしたりして、他のダンサーとの違いを強調したりしていました。
やはり24名がステージで勢ぞろいすると迫力が違います。濃いメークに派手なヘア、24人がそれぞれ輝いて見えました。
出場者全員の同じ振り付けのダンスを披露
会場の様子
コンテストを辞退したカナダのMOMO(2K4 DHQ 2位獲得)とHARU音
 

1ROUND

第一ラウンドで個人のダンスが始まり、会場もヒートアップ。
トップバッターはジャマイカ出身のダンサー。
がっちりとした体系で、迫力のあるダンスだったので、「これがジャマイカ本場なのだ」とカメラを横に感動していました。

2人目もビキニのような衣装でジャマイカ出身のダンサーが登場し、ダンスを披露。
私はカメラ越しでひやひやしていましたが、やはりダンス中に胸がポロリ。
もちろんわざとではないとは思いますが、少々残念に思いました。

しかし、第一ラウンドが進むうちに周りからは「今年のダンサーはレベルが高い」という声も上がっていました。
 
第1ラウンドのトップバッター
第1ラウンドの二人目のジャマイカ出身ダンサー
 
 

2006 DANCEHALL QUEEN "ANGEL"

クイーンになったAngel、2位のNickie,3位のCrissyに対しての観客の反応は始めからすごかったです。

Angelはお得意のDutty Wineで会場をBUSSさせていました。
蛍光っぽい黄色と緑の混ざった長い髪のブレーズで、さらにDutty Wineを目立たせていた彼女。
第一ラウンドから決勝まで、とにかくDutty Wineで勝負していました。
観客の反応はかなりよかったです。
さすが、モベイ地元のダンサーだなと実感できるほどでした。
第1ラウンド
ジャマイカ出身のシャラーラ(通称エンジェル)
第2ラウンド(トップ15)
第4ラウンド(トップ3)
 

2nd PRIZE "NICKIE"

2位のニッキーは個性の強いダンスで会場をBussさせていました。
衣装も、消防士や警官とコスプレチックなところもとてもうけていました。
ダンスも切れがあり、少しヒップホップ調の振りや、ブレイクダンス調のフリーズを入れたりし、自身のスキルをアピールしていました。
私の個人的な意見を言わせていただくと、今年はコンテスト自体がなんとなくDutty Wineコンテストのような雰囲気をかもし出していました。
しかし、そんな中、ニッキーのダンスはとても新鮮で、とにかくかっこよかったです。
特に、Dutty Wineをする前に、首を左右に「こきっ、こきっ」と鳴らすようなしぐさを振り付けにとりいれているところはユーモアがあってかなりウケていました。
第1ラウンド
フロリダ出身のニコレットシルベスター(通称ニッキー)
第2ラウンド(トップ15)
第3ラウンド(トップ10)
 

3rd PRIZE "CRISSY"

3位のChrisさんも、やはりDutty Wineが印象的でした。去年と同様、かなり気合の入った衣装で登場。
バレリーナを思わせるようなフリフリの衣装に、インパクト大なヘアスタイル。
ジャマイカ、そして日本でのDutty Wineコンテストに出場していた彼女だけあって、会場も喜んでいました。
小柄なのに動きを大きく見せていたところの印象が強かったです。
また、前日のリハーサルでは、他のダンサーをひっぱりながら振り付けの練習をするなど、リーダーシップを発揮していた彼女。
そのパワーが印象的でした。
第1ラウンド 
広島出身のクリス ナミ(通称クリッシー)
第2ラウンド(トップ10)
第4ラウンド(トップ3)
 

GET A TOP10 "HARDCORE J"

トップ10に残ったHardcore Jさんのダンスも見ものでした。
やはり今回で2回目というのもあるのか、彼女の表情には「自信」が満ちていました。
その彼女から発せられるオーラとダンスで会場をBussさせていたのは間違いありません。
第一ラウンド終了後、「次は絶対もっとBussさせてやる」と気合を見せてくれた彼女。
言葉どおり、第二ラウンドでも会場をBussさせ、トップ10まで勝ち残っていました。
第1ラウンド
神戸出身のハードコアJ
第2ラウンド(トップ15)
第3ラウンド(トップ10)
 

GET A TOP10 "MISHULAN"

Mishulanさんもトップ10入りを果たしたうちの一人。
コンテスト前に緊張している顔を見せていた彼女ですが、コンテストが始まるや否や、緊張が吹っ飛んだように彼女らしいダンスを披露していました。
順調に、第一ラウンド、第二ラウンド共に会場をBussさせていました。第三ラウンドになると、やはり観客のジャッジも厳しく、そんな反応を見て戸惑ってしまったと本人はおっしゃっていました。
しかし、また彼女のダンスをまたDHQステージで見たいと思わせるようなダンスだったと思います。
第1ラウンド
東京出身のさとの(通称ミシュラン)
第2ラウンド(トップ15)
第3ラウンド(トップ10)
 

GET A TOP10 "YANNI"

日本人ダンサーから圧倒的な支持のある、アメリカのアヤーニもトップ10入りしました。
やはり彼女のダンスは迫力が違います。
あのお尻には目が釘付けでした(笑)
第一ラウンド終了後、「まぁまぁの出来だわ。でもまだ第一ラウンドだし、勝負はこれからよ」と自信を見せていた彼女。
第二ラウンドも会場をBussし好調でした。第三ラウンドではラスタカラーの衣装で登場。
ダンス中に、トップスのボタンがはずれるハプニングがあったのですが、彼女は胸を隠しながら精一杯のダンスをしていました。
その冷静な姿に感動しました。
第1ラウンド
DC出身のアヤーナ(通称ヤーニ)
第2ラウンド(トップ15)
第3ラウンド(トップ10)
 

ENTER FOR THE CONTEST "HARU音"

惜しくもトップ10を逃してしまったHaru音さんとJuicy-Rさん。
Haru音さんは、ピンクの和柄の衣装で登場。本人いわく、体調が少々悪かったそうですが、そんな顔も見せず思いっきり踊っていたように見えました。
三点倒立をしながら両手で「グー」サインをしていたところなど、彼女らしいお茶目なシーンもありました。
コンテスト終了後、「とても悔しいけどいい勉強になった」「来年も挑戦したい」と前向きなコメントをくれた彼女。
来年も是非がんばってほしいです。
第1ラウンド
鹿児島出身、東京在住のHARU音
第2ラウンド(オープンダンス)
第2ラウンド終了後、楽屋にて主催者のビッグヘッドよりインタビューを受けています
 

ENTER FOR THE CONTEST "JUICY-R"

Juicy-Rさんも本当に悔しがっていました。
第一ラウンドの出だしで、雨で濡れていたステージで滑ってしまった彼女。
それでもすぐ自分のペースで持ち直していたところはやはりプロです。
それに怪我をしなくて何よりでした。終わってから「悔しい」とおしゃっていましたが、トップ10入りしたMishulanさんとHardcore Jさんを応援する、と気を取り直している姿が素敵でした。
第1ラウンド
和歌山出身、東京在住のJUICY-R
第2ラウンド(オープンダンス)
第2ラウンド終了後、楽屋にて
 

あとがき
BY MINAKO KURASAWA

今回、私にとって初めてだったインターナショナルダンスホールクイーンコンテストは、たくさんの人たちのサポートによって実現することができました。
この場を借りて、ダンサーの方々、現地のコーディネーターの方々、Ruff-Cutのかずみさん、ひろさん、そして日本滞在中に撮影に協力していただいた方々、本当にありがとうございました。
良い作品が作れるよう努力していきたいと思っています。
 
DANCEHALL QUEENの取材から帰国後、渋谷UNITYの"DANCEHALL ROCK"にて取材撮影中
渋谷UNITYの"DANCEHALL ROCK"にて取材撮影中
 

REPORT & TEXT BY MINAKO KURASAWA
EDIT & COMMENT BY KAZUMI (RUFF-CUT)

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