2/6(土)に渋谷THE GAMEで行われた「東京スケスケナイト」に行ってきました。

前回のCAT FUCKに続き、2週連続 "渋谷THE GAME" での撮影です。

「東京スケスケナイト」は、もともと大阪のキングストンラウンジ発祥のバッシュメントパーティ。

初の東京進出!! ということで、ダンギャル代表のマルちゃんが企画したダンスです。

パーティ名から想像出来るように、ドレスコードがスケスケ。

クルーの何人かで合わせてスケスケやるなら、珍しくもないけど、

遊びに来てた女子のほとんどが透けてたから、ヤバいでしょ。

途中スケスケ衣装をチェンジする、本気でスケスケに挑む女子もいました。

露出度が高いだけのスケスケではなく、

ダンスホールスタイルを極めたお洒落なスケスケ女子達です。←ここ重要ね

驚いたのが、早い時間から次々集まってくるカリビアン系の男達の多さ(笑)

これは在日ジャマイカンの間で「スケスケナイト」が噂になっていたに違いない。w

あらためて「スケスケ」の威力の凄さを再認識しました。

マルちゃんが宣伝や告知を一生懸命やってた甲斐もあって、朝まで人パンパン状態。

やるな〜★

私もオールタイムで撮影に徹していたけれど、撮り逸れた人や場面もあったくらい。?

スケスケナイト当日、2月6日はマルちゃんとミル姉の誕生日。

そして忘れてならないレゲエの神様「BOB MARLEY」もです。

二人のバースデーガールのために、ダンスホールパティシエ SWAY によるバースデーケーキも用意☆

赤い唇と赤いパンプスをモチーフに、スケスケナイトのイメージとコラボしたデコレーション。

色鮮やかなフルーツやお尻のTバックのクッキーが飾られた、めちゃかわいくてお洒落なケーキ。

いつも現場にいるSWAYだから、その人のイメージに合ったデザインのケーキが作れるんだろうな。

もちろん味も美味しかったです。

仲間に囲まれ、新しい門出と誕生日を祝ってもらうマルちゃんとミル姉。

二人とも嬉しそうでした〜♪∧∧

そしてスケスケナイトの見どころは、ゲストダンサーによるダンスのショーケース。

関東のみんなに是非見てもらいたい！と関西を代表する10年選手ダンサー3組が東京に上陸。

そのうち、RACKSTONE CHIAKIは何度か撮影でリンクがありますが、JADEAとRIPPEは初の撮影というのもあり、楽しみと期待感が倍増でした♪

CHIAKIはステップ系からワイニー、立ちダンス、、、ひと通りのスタイルをショーに取り入れていて、フォームもきれいで、かっこよかった！

スタイルとルックスが際立っていいので、本当ステージ映えする。

最後に観客側に飛び込んで、ヘッドトップなどの技でBussってました。

RIPPEは、アクロバットな技を中心に、新しい動きも取り入れたショーで、ヘッドトップが安定の上手さだったのが印象的。

でも後半のフロアーで、ジャマイカン男子数人を相手に、次々にこなしたフリースタイルのパフォーマンスが凄すぎて、そっちの方が印象深い。(笑)

JADEAのショーは、オリジナリティに溢れた独特な表現力が見事で、

ショーに対する思い入れ、ダンスへの情熱が伝わってきて感動しました。

アクロバットなダンスもお尻の動きもヤバかったけど、体力の凄さがヤバす!!

東京ではなかなか見れないダンスショーが見れて、撮れて、よかったです。♪∧∧

今回の出演SOUNDは大阪のSWAG BEATZがメイン的な感じで、

東京と横浜からは、DJ OZIKILLER (POWER PLAYERZ), LUKE? (BLACK GOLD SOUND), SUGI (ACTIVE SQUAD), IKKI (BRIGHT HORSE)が、この日だけのスペシャルコラボでプレイ。

Sound SystemがTruth & Justice, そして急遽スギメシ出店決定。

この面子が集まると、何か起きそうで気になりますよね。w

スケスケナイトに来ていた、レゲエシンガーのAKANE、ダンサーのJAKENがちょこっと歌うシーンもあった。

朝方のフロアーはSWAG BEATZのMCでみんなでトムクルーズ & レイバン(笑) 息ぴったりw

ダンサーの時間になると、ジャマイカンとか関西人とか関東人とか関係なくフロアーが一つになる。

それはパーティーの終了時間が過ぎても音が止むまでとまらない。

とにかくお洒落な人達がいっぱい集まってて、顔見知りも多くて、わくわくする楽しいパーティでした?

"ダンギャル"と"ファッション"の重要性、現場の"楽しさと遊び方"が写真から伝われば嬉しいです。

というわけで、この日撮影した写真270枚をギャラリーに更新しました！

早い時間から朝まで人パンパンだったので、さすがに枚数も多いですが、是非ぜひご覧ください☆

マルちゃんの誕生日と新しい門出を祝う大切なパーティに、カメラマンとして声をかけてもらい、嬉しかったです。

撮影に協力いただいた皆様ありがとうございました。

(Photo & Text by Ruff-Cut Kazumi)