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2011年7月30日、MOBAYで開催されたお祭り「INTERNATIONAL DANCEHALL QUEEN COMPETITION 2011」が華やかに終了。
結果報告です。
2011 Dancehall Queen --- ANIEKA FRANCIS (Kingston, Jamaica)
過去に彼女は3度の出場経験がある。
ステージ上にスーツケースに入れた黒の鶏を放って
ボーグルとビーニーマンの喧嘩を再現したり、バイクで乗りつけたり、
ファイヤーマンを伴って登場したり、アイデア多彩なステージングを見せた。
1位 --- LISA FAT (Osaka, Japan)
大柄でSEXY FATそのもののインターナショナルボディを裕に発揮して、
ウイニングで攻めた効果抜群のステージング。
2位 --- BATTY BOMBOM (Tokyo, Japan)
2009 Japan Dancehall Queen with Spicy Chocolate Boss!
エネルギッシュに小柄でフロッフィーなボディで
ステージいっぱいスピーディな振り付けでトップに躍り出た。
今年のDHQのテーマは、2002年の初の日本人ダンサー、Dancehall Queen JUNKOをきっかけに、今までに約35人の出場者、遠い日本から毎年チャレンジに挑むダンサーさんに敬意を表するための「JAPAN NEVER TOO FAR」
GEISHA GIRLS
GEISHA GIRLSに扮した日本人ダンサーと
空手ムーブで踊るグーフィーブラザースのオープニングパフォーマンスから開幕。
今年の日本人ダンサーの出場者は8人。
スキルフルなダンサーが集まり
今年のジャッジにとっては、上位5人選びに苦労したことだろう。
出場者総勢34人で、ヨーロピアン7人、アメリカ3人にジャマイカン。
私も僭越ながら
ステージ上両方にインパクトを与える垂れ幕を描かせていただくことになり
りさえちゃんやゲストの信くんに大きなヘルプをいただいた。
2005年から日本人出場者のサポートとコーディネーションや通訳を務めさせていただき、
さらに今年はステージ上で感謝アナウンスまで送っていただいて
思い出深きDHQ2011コンテストとなりました。
これからも多くの出場者を待っています。
JAPAN NEVER TOO FAR!!!!
※DANCEHALL QUEEN 2011 REPORTの続きはこちら→
http://www.ruff-cut.com/dancehall/index.cgi?no=118
(テキスト＆写真・情報提供：Miyoko Walcott/Seafan Jamaica)
seafan hp: http://seafanjamaica.web.infoseek.co.jp
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